Uber Eats の紹介料 期間、金額、貰い方 紹介された側に入らない仕様は普通?

  • 登録時に紹介コードを入力
  • アプリからの登録は非推奨
  • 後から適用はほぼ不可
  • 配達は1回か2回でOK
  • 金額は5000~30000円、エリアで変動
  • 紹介された側には入らない

以上がUber Eats の紹介料の要約です。フードデリバリーの未経験者にはいくつかの部分が謎でしょう、「何で紹介された側に入らないの?」と。

ここではフードデリバリー初心者や新規ユーザーには不可解なUber Eats の配達パートナーの紹介制度を詳しく解説します。

Uber Eats の紹介制度とインセンティブ

まずはUber Eats の基本情報です。

サービス名Uber Eats(ウーバーイーツ)
SNSなどでの俗称ウバ、🐸
運営会社Uber Japan株式会社
母体Uber Technologies Inc
公式ページ【ウーバーイーツ】出前&宅配の総合サイト
公式TwitterUber Eats JapanのTwitter
配達エリア全国43都道府県
加盟店舗数100,000
エリア一覧Uber Eats 日本のすべての都市
加盟店マップUber Eats 加盟店マップ
拠点※パートナーセンターは無期限休業中

このアメリカ発のマッチングサービスこそが現代的な出前の業界標準です。多くのフードデリバリーがUber Eats のアプリ、料金、システム、用語などを参考にします。

  • ブースト
  • クエスト
  • ピークタイム

これらは配達のインセンティブ=追加報酬の三本柱です。そして、この裏にはもう一つの儲けの要、紹介インセンティブがあります。

お友達紹介=人材の斡旋

現代では会員登録やアカウント作成は最も手軽なお小遣い稼ぎです。

クレジットカードの発行やネットの開通や保険の契約などは典型です。数千円単位の現金やギフト券が簡単に動きます。

これはインセンティブ=報奨金のためです。契約やビジネスでは普通の制度です。→Uber Eats のインセンティブ ブーストやクエストなどの追加報酬の解説

フードデリバリーの紹介制度もこれと同じです。「お友達紹介キャンペーン!」や「みんなで登録しよう!」の実態は人材の勧誘であり、斡旋です。

登録=契約です。既存会員はサービスの代理店であり、知人や友人は契約者です。つまり、配達パートナーの紹介は一種の求人活動だ。

ご存知のように求人系のインセンティブは非常に高額に設定されます。契約の暁には万単位のお金が動きます。

お友達紹介システムをこのように定義すると、冒頭の不可解な項目に納得できます。報奨金は代理店の求人活動への労いであって、契約者へのご褒美ではありません。

しかも、配達パートナーは従業員でなく、ビジネスの相棒です。甲と乙の関係性は就職でなく、提携です。

単なる提携先に一時金のようなものを出すのは何か不健全な金の流れに思えます。※例外的に出前館には直雇用の配達アルバイトがいます。

運営元→代理店→契約者のキャッシュフローの方がマネーロンダリング的にはスマートです。運営元が分け前の比率を決めるのも変なはなしですし。

Uber Eats の紹介料の貰い方

上記のお友達紹介制度の実態を踏まえて、Uber Eats の紹介料の貰い方や金額を具体的に解説します。

アプリから登録しない

Uber Eats の配達アプリの正式名称は『Uber Driver』です。ライドシェア、タクシー配車、フードデリバリーの機能を兼ねます。

規制のおかげで日本ではほぼフーデリ配達専用アプリですが。

で、このUber Driverからのパートナー登録はNGです。深刻なバグとエラーの報告が少なからずあります。とくに有名なのが以下の2つです。

  • 銀行口座指定不能バグ
  • 招待コード未反映バグ

無数の配達パートナーがこれに泣かされました。後から適用は多難の道です。

この経緯からブラウザで公式ページにアクセスするのが安全です。

PC版の公式ページの見た目です。

Uber Eats 配達パートナー登録のページ
Uber Eats 配達パートナー登録のページ

スマホ版の公式ページの見た目です。

Uber Eats スマホビューの配達パートナー登録画面
Uber Eats スマホビューの配達パートナー登録画面

Uber Eats の注文アプリのステータス画面からの登録もNGです。やはり、エラーとバグの報告が絶えません。

PCかスマホのブラウザで公式ページを開いて、手動で登録するのが最も確実で安全です。ドライバーアプリのダウンロードはその後です。

上の入力画面の『指定都市』を入力して、『招待コード』の項目に任意のコードを入力します。

ここで都市とコードを入力し忘れると、紹介料を貰えません。必ず最初に正確に都市とコードを入力しましょう。

Uber Eats の配達パートナー登録の詳しい解説はこちらです。→Uber Eats の始め方 配達パートナー登録の方法や報酬の仕組み 新料金体系など

書類を提出して、審査を待つ

2020年春以来、各地のUberパートナーセンターは無期限休業中です。おかげで配達パートナーの登録はオンラインで完結します。

審査までの時間は数日から一週間前後です。私は2020年6月22日に登録して、24日に承認のメールを受け取りました。

紹介キャンペーンのステータスはこの時点で反映されます。が、紹介された側のアプリには表示されず、紹介した側にのみ公開されます。

実際の紹介者のステータスです。

Uber Eats お友達紹介キャンペーンの反映
Uber Eats お友達紹介キャンペーンの反映

私の履歴では未反映が1件、無効が1件、音信不通が2件、未達成が無数です。

また、しばしば冷やかしか悪ふざけのような名前がステータスに出ます、「tehepero様」とか「nobukun様」とか。

登録フォームにはニックネームを入力できてしまいますが、本人確認で確実に審査落ちして、余計な時間を食います。

達成の条件

Uber Eats の紹介料の達成条件は非常に簡単です。

  • アカウント作成から30日以内に指定都市で初回配達を完了すること
    ※アカウント作成=登録ページで何か入力して「次へ」を押したとき。
    ※一部エリアでは2回の配達が必要。
    ※注文アプリのアドレスの使い回しは非推奨。エラー報告あり。

他のフードデリバリーの条件はここまで緩くありません。おおむね10~50回/1~2ヶ月の日跨ぎクエストです。→DiDi Foodの紹介料 エリア別の達成条件や金額など

他社より気軽に即座に貰えるのがUber Eats の紹介キャンペーンです。もっとも、上記の理由で報奨金は紹介された側には振り込まれませんが。

紹介料の金額

フードデリバリーの紹介料は一律ではありません。時期、状況、運営元の予算などで刻々と変化します。

一時期、Uber Eats の紹介料は新規ユーザー向けのクエスト報酬込みで8万円まで高騰しました。2019-2020シーズンのことです。

しかし、その反動で2020年の夏頃には完全に0になりました。バブルが弾けた・・・

2020年の秋口からこのキャンペーンがぼちぼち復活しますが、以前のような破格の大盤振る舞いはもうありません。現在のUber Eats の紹介料は5000~30000円です。

2021年8月現在のUber Eats の紹介料の一覧です。

  • 30000円エリア
    旭川、函館、横浜、佐世保、沖縄
  • 30000円エリア ※2回配達
    仙台、静岡、浜松、広島、岡山、北九州、熊本、宮崎、鹿児島
  • 25000円エリア
    東京、埼玉、千葉、奈良、久留米
  • 20000円エリア
    名古屋、高松、松山
  • 15000円エリア
    青森、秋田、茨城、福島、高崎、滋賀、姫路、下関、飯塚、長崎、大分、佐賀
  • 10000円エリア
    富士、沼津、京都、神戸
  • 5000円エリア
    金沢、岐阜、大阪
  • 0円エリア
    上記以外。

この紹介料キャンペーンの詳細は完全には公開されません。金額や条件は運営元の判断で事前の予告なしに変動及び終了します。

Uber Eats 紹介キャンペーンまとめ

お友達紹介制度は斡旋の一種です。紹介者は代理店、被紹介者は契約者です。高額な紹介料は求人活動への報奨金です。

前者に支払われて、後者に支払われないのはキャッシュフロー的には自然です。

配達アプリ、注文アプリからの登録にはエラーとバグの懸念が残ります。

確実を求めるならば、コード付きリンクから専用ページに入るか、紹介コードを手動で入力しましょう。

念のために画面のスクショを推奨します。

紹介キャンペーンのステータスは紹介者のアプリにのみ表示されます。

達成の条件は登録都市で配達を完了すること(一部のエリアでは2回)です。お小遣い稼ぎの人も念のために3回くらい配達しましょう。

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