【転売多発中!】ウバッグの正しい入手方法

昔出前、今フーデリ。その代表がUber Eats(ウーバーイーツ)です。少し前まで異様に見えたロゴ入りの大きなバッグがすっかり町に溶け込みました。

ウーバーイーツの公式バッグ
ウーバーイーツの公式バッグ

おかげで他社の公式バッグで配達しても、「ウーバーみたいなやつだ!」と言われます。

  • DiDi Food→オレンジ色のウーバー
  • foodpanda→ピンクのウーバー
  • menu→おしゃれなウーバー
  • Wolt→ブルーのウーバー
  • 出前館→隠れウーバー

かつての家庭用ゲーム機全般は「ファミコン」呼ばれました。現代のフードデリバリー全般は「ウーバー」と称されます。

ちなみにUber Eats のシンボルカラーはグリーンです。

Uber Eats のバッグ事情

最初に重要なポイントを申し上げましょう。Uber Eats の公式バッグは推奨であって、強制ではありません。

  • Uber Eats の公式バッグ
  • DiDi Foodやmenuのバッグ
  • 市販のデリバリーバッグ
  • 普通のリュックサック
  • スーパーのビニル袋
  • 古典的なおかもち
  • 素手

配達パートナーは本人の裁量で道具を選べます。公式バッグを使わずとも、袋を持たずとも、徒手空拳で配達できます。まあ、BADを食らいかねませんが。

Uber Eats の規定にバッグや服装の指定はとくにありません。これは大方のフードデリバリーに共通します。

例外が出前館です。

  • 他社のバッグのロゴを隠せ
  • サンダルを履くな
  • 髭を剃れ

と、日本企業らしい無意味な縛りが色々とあります。この規定のせいで出前館の配達パートナーは『隠れウーバー』になります。

禁断の果実、業務提携

フードデリバリーと配達パートナーの関係はRPGのギルドとハンターにそっくりです。甲と乙はゆるく提携して、ビジネスの相棒となります。

放浪のハンターはギルドに登録しますが、就職しません。雇用契約を結んで、組織に属すると、時間と場所に拘束されます。次の冒険に出られない。

ギルドはギルドで流しのよそ者を雇ってしまうと、月々の人件費の増大を招きます。直属の社員や経営の中で一番の金食い虫ですから。

双方の打算的な思惑の結実が業務提携という甘くて苦い禁断のフルーツです。

現代の出前ギルド最大手、Uber Eats からの依頼内容は『加盟店Aから注文者Bに料理Cを運ぶこと』です。1件なんぼのリアルなお使いクエストですね。

フードデリバリーの配達員
フードデリバリーの配達員

装備のチェックは無駄で無理

フードデリバリーと配達パートナーが結ぶのは雇用契約でなく、業務提携です。互いが互いのビジネスの相棒です。

ここに上下関係はありません。立場は対等です、フラットです・・・建前的には。

この事情から運営元は配達パートナーに強い命令や指示を出せません。推奨できても、強制できない。相手が余所者だから。

バッグや服装もこの流れの中にあります。推奨は可、強制は不可です。

仮に特定のアイテムを強制するならば、会社の負担で支給するか補助するのが道理でしょう。

そもそも全世界の不特定多数の配達パートナーの装備をリアルタイムでどのようにチェックするか? 自己申告? 密告? ドローンや衛星で監視?

毎度の装備のチェックもコストの一部です。IT企業はこういう無駄を好みません。これを採算度外視でやるのは日本企業だけです。

でも、おすすめはUber Eats 公式バッグ

最低限のコストで最大のリターンを得るのが事業の基本です。食べ物の配送のような単発の安価な仕事はとくにそうです。

トラブルを減らす、口数を減らす、スマイルを減らす、無駄な対応を減らす。

これらのコストを徹底的に切り詰めて、『加盟店Aから注文者Bに料理Cを運ぶこと』を最大化するのが効率的です。

そこで瞬時に身柄を表せるアイコン的なものが効果的です。Uber Eats がここまで浸透すると、あの大きなロゴ入りバッグが名刺になる。

もう一つの重要なポイントが耐久性です。市販のデリバリーバッグや保温バッグは日用品の延長です。商売道具ではない。

日用品は年単位の常用や酷使には向きません。ハードワークですぐに壊れます。

一方のフードデリバリー公式バッグは配達用の商売道具です。年単位の常用と酷使によく耐え、雨天荒天に負けず、定期的にアップデートされます。

現行のグリーンのウバッグは4.5世代です。知名度、耐久性、防水性、機能性を兼ね備えます。4000円のデリバリーバッグの中ではおすすめNo1です。

非純正品や転売ウバッグに注意

Uber Eats ならびにフードデリバリーの公式バッグは良心的な価格です。市販の同価格の類似品より圧倒的に高性能で高品質です。

バッグで儲けようとするのはカバン屋か転売屋です。フードデリバリーの運営はバッグの販売で儲けようとしません。送料込み、返品可の4000円はほぼ原価みたいなものでしょう。

出前館だけは自前のECサイトで謎の無地のバッグを5000円オーバーで販売します。正直、あれは微妙だ。

ちなみに出前館の赤い公式バッグは非売品です。お抱えの従業員か特別提携先にしか支給されません。

出前館のバッグ
出前館のバッグ

Uber Eats の公式バッグの正規の購入先はamazonです。2020年春のパートナーセンターの休業に伴い、店頭での受け渡しから通販オンリーになりました。

公式バッグの商品名には”Uber Eats “の文字がありません。これは不要な注文を避けるためです。4000円はお買い得ですから。

唯一の手掛かりが販売元の記載です。”UET Japan”とあります。これはUber Eats Japanの略です。

このリンク先以外の販売ページのものは非純正のバッグか転売屋の出品物です。同ページのUET Japan以外の出品物も公式の販売元ではありません。

Uber Eats 公式バッグの注意点です。

  • コロナのために実店舗でのバッグ受け取りは終了
  • 正規購入先はamazon
  • 販売元はUBかUET Japan

バッグ以外のUber Eats のロゴ入りの商品は単なるファションアイテムです。

Uber Eats のバッグの機能やサイズや重さを徹底解説

この記事作成のためにコロナ後の正規ルート=amazonのUET JapanからUber Eats のバッグを調達しました。機能から使い方まで徹底的に解説します。

バッグの中身一式

出荷状態です。

uber Eats バッグ
uber Eats バッグ

あれ、ロゴがない? ロゴなしのバッグは旧型の余りもので、ロゴありの現行モデルより低性能です。何より店や街で目立ちません。

いや、そうではありません。このモードは収納状態です。エリアまでの移動にはこの形態を使います。

横からの図です。

Uber Eats バッグの横側
Uber Eats バッグの横側

あの大きなバッグがここまでコンパクトになります。

ストラップを外して、上蓋をめくると、例のロゴとご対面できます。

ウーバーイーツの公式バッグ
ウーバーイーツの公式バッグ

正面の外観は真四角に見えます。実際、カタログ寸法は46x46cmの正方形、重さは3.18kgです。

バッグの付属品は5枚のプレートです。2枚の黒Aが側面、黒Bが上蓋、銀色1が底面、銀色2が区切り用です。

バッグの補強3枚とパーティション
バッグの補強3枚とパーティション

早速、組み立てましょう。各面のマジックテープを外して、プレートを差し込みます。

Uber Eats のバッグの組み立て
Uber Eats のバッグの組み立て

組み立てが完了しました。マチ(奥行)の部分は31cmまで広がります。

バッグの組み立て完了
バッグの組み立て完了

内張りの銀色の素材は保温と防水に優れます。掃除も楽ちんです。

ところで、国内のフードデリバリーの主な利用者はおひとり様で、オーダー量は一食分です。この大きなバッグはめったに満タンになりません。

小口のフードやドリンクの固定には内側のサイドネットやマジックテープ付きのパーティションを使います。

が、細かいスペースの調整には何らかの緩衝材は必須です。amazonのプチプチや段ボールの切れ端などが便利です。

そして、意外と運ぶ時より背負う時に中身をこぼしてしまいます。寿司はかたより、汁物はあふれる。まあ、ココイチの出前用梱包は優秀ですが。松屋とかスシローが難敵だ。

Uber Eats のバッグのスペックのまとめです。

商品名K IDelivery Bag (with Logo) ブラック
Delivery Bag (with Logo) グリーン(2021年の新色)
購入先amazon
価格4000円(税込)
サイズ46x46x31cm(ストラップを含まない)
重量3.18kg
付属物黒プレートx3 銀プレートx2
備考緩衝材は付属しない
デポジット制度は終了
30日以内の返品はOK
2021年春に新色のグリーン追加。

バッグの機能

Uber Eats のバッグはより効率的な配達のために進化します。現行モデルは第4世代です。細かい機能を見ていきましょう。

ストラップはメッシュ素材で広めです。これは肩への負担を和らげるためと汗の通りを良くするためです。

反対に細いストラップは肩にぐいぐい食い込みます。長期稼働では汗と圧で衣擦れが起きかねません。

右肩のストラップにはポケットが付属します。これはあきらかにスマートフォン用です。

広いストラップとスマホポケット
広いストラップとスマホポケット

しかし、いちいちの出し入れは地味にコスト増ですし、落下破損の危険性が跳ね上がります。

本気勢はリスクとコストを減らすためにスマホホルダーで車体のハンドルに固定します。画面を見過ぎる可能性はありますが。

ロゴ下のファスナーの中はポケットではありません。バッグの拡張部分です。底面がここまで広がります。

下段解放
下段解放

何のため? 特大のピザ用のスペース以外にあり得ません。アメリカ人のピザ消費量は半端ではない。

お察しのように国内ではオーバースペースです。大量の寿司のお盆の平置き用? ホールケーキはここまで大きくないし。

ロゴ側のファスナーを全開にすると、バッグをフルオープンにできます。

全開
全開

Uber Eats のバッグのまとめ

Uber Eats の公式バッグは推奨であって、強制ではありません。しかし、配達用の仕事道具として、あいさつ代わりのアイテムとして、ウバッグがおすすめです。

コロナのせいでUber パートナーセンターが閉鎖して、バッグの入手方法がWebオンリーになりました。正規の購入先はamazonのUET Japanのものです。

大容量の純正バッグのスペースを使い切る注文はめったにありません。スペース調整用の緩衝材や梱包材は必須です。ダンボール、プチプチ、アルミシートetcetc…

密かに人気の無印デリバリーバッグ

Uber Eats やフーデリ公式バッグの弱点が大きさと重さです。小食の日本人のオーダーにはデカいカバンはオーバースペックだ。

さらに自転車勢はカバンの容量と重量に体力を削られます。専業やガチ勢はタフですが、副業勢や女子はそこまで体育会系ではありません。

ということで、非純正の少しコンパクトなデリバリーバッグも人気です。ロゴを隠す手間なしで出前館の配達を掛け持ちできますしね。

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