フードデリバリーのエリアのまとめと比較 都道府県より市長区村

この記事では国内の主要なフードデリバリーのエリアのまとめと比較をします。対象は以下のサービスです。

  • Uber Eats
  • 出前館
  • menu
  • DiDi Food
  • foodpanda

フードデリバリーのエリア

フードデリバリーは飲食の宅配です。旧来の日本語では「出前」です。これは地域密着型のサービスです。

出前の商圏はせいぜい5km以内です。それ以上では料理の味が落ちて、サービスが劣化します。腹ペコの人間は寛大ではありません。

この事情からエリアの目安は都道府県でなく、市長区村です。「サービスエリアが47都道府県に広がりました!」のようなものは宣伝文句に過ぎない。

エリアとセンター

とはいえ、このまとめ記事で各社の詳細なエリアをずらっと並べるのは目によろしくありません。勢力図を把握するために都道府県ベースで書きます。

サービス名都道府県別エリア数センター展開力
Uber Eats47あり
※無期限休業中
ふつう
出前館44あり遅い
menu47なし
※無店舗運営
早い
DiDi Food9あり遅い
foodpanda25あり早い
2021年7月のフードデリバリーエリア

業界標準のUber Eats は日本のほぼ全域にサービスを展開します。2020-2021シーズンに急拡大しました。

そして、2021年9月28日にラスト4の福井、徳島、島根、鳥取が加わって、全国制覇が果たされました。

それよりさらに後発のmenuが1年弱で全国制覇を成し遂げました。現地にセンターを置かない無店舗運営の成果です。

老舗の出前館はアナログな実店舗を重視します。運営が拠点ありきですから、エリア展開は遅めです。

それでも、最近の新規エリアの一部が無店舗になりました。対象地域の登録はオンラインで済みます。現金払いは強制的にOFFです。

DiDi Foodはスローペースです。他社が一気にエリアを拡大する2020-2021シーズンにも西日本の主要都市にしか進出しません。

2021年6月の名古屋と2021年9月の宮城がDiDi Foodの中部と東日本の初エリアとなります。東京進出はいつだ?

foodpandaは2020年9月からの準最後発組ですが、すでに25都道府県でピンクのライダーを走らせます。

センターのアドレスは?

Uber Eats とmenu、出前館の一部のエリア以外には配達パートナー用のセンターがあります。

foodpanda拠点
foodpanda拠点

業務はパートナーのサポート、バッグの受け渡し、面談、相談、アプリのアクティベート、休憩スペースの提供などなどです。まさに配達員の駆け込み寺です。

このセンターの正確な住所は登録のメールや審査のメッセージ、オンライン研修などで個別に公開されますが、あまり大っぴらには出ません。

とくに新規エリアの情報はネット上ではあやふやです。たまにテナントの移転や閉鎖などもあります。以下の個別記事でチェックしてください。

フードデリバリー各社のエリアの詳しい記事はこちらです。

その他のまとめ記事です。

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